54件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

松江市議会 2022-12-06 12月06日-03号

◎理事(山根幸二) 福島第一原子力発電所事故を踏まえまして、原子力防災対策を強化するための社会基盤整備、これはより一層重要となっております。本市としては、本特別措置法対象事業補助率かさ上げなどを含めまして、制度拡充を望んでいるところでございます。 なお、制度拡充につきましては、島根県や市長会を通じて国へ要望活動を行っております。 ○議長立脇通也) 野津議員

松江市議会 2022-12-05 12月05日-02号

原子力発電につきましては、エネルギー安定供給の観点から、当面必要と捉えておりますが、市民皆様安心・安全が最優先であることは論をまたず、引き続き発電所安全対策を確認するとともに、避難計画を含む原子力防災対策実効性を高め続けてまいります。 以上が細木議員代表質問に対する私からの答弁となります。残る質問には、教育長上下水道局長よりお答えをいたします。 ○議長立脇通也) 藤原教育長

松江市議会 2021-06-28 06月28日-02号

原子力防災対策避難経路について伺います。 安全対策として施設整備対応自然災害重大事故に対処する施設運用整備はもちろん、防災計画避難計画、今回提出されている補正項目など、どこまでの防災体制が確立されていないといけないのかお考えを伺います。 また、避難路が示されてから後、新しい路線ができています。ルートなどを知らせる必要があると考えていますが、いかがでしょうか。 

雲南市議会 2019-12-06 令和元年12月定例会(第1日12月 6日)

引き続き、国、県及び関係機関と連携しながら、広域にわたる避難計画実効性を高め、原子力防災対策に努めてまいります。  次に、「支えあい健やかに暮らせるまち」にかかわる政策についてであります。  まず、雲南市立病院改築事業について述べます。  平成27年11月から進めてまいりました病院建設工事は、本年9月30日に全ての工事を終え、10月1日からグランドオープンをいたしました。

雲南市議会 2018-09-06 平成30年 9月定例会(第4日 9月 6日)

基本的には、原子力防災対策としまして、災害発生時に一時集結所などでお配りするというものでございます。市のほうも安定ヨウ素剤につきましては、小さいお子様から大人の方まで含めたもので服用ができるようなものは全て備蓄をしております。ですので、基本的には、先ほど言いましたように、災害時にいざ避難していただく際には、こちらのほうからお渡しするのが一応前提という形になっております。  

雲南市議会 2018-09-03 平成30年 9月定例会(第1日 9月 3日)

まず、原子力防災対策について述べます。  島根原子力発電所3号機の新規制基準への適合性申請につきましては、去る7月20日の市議会臨時会において適合性申請に対する意見並びに要請事項を議決いただき、同27日に中国電力意見書を提出するとともに、8月7日には島根県に対し要請文を提出したところであります。

松江市議会 2018-02-21 02月21日-01号

国策として国が前面に立ち、エネルギー政策説明理解促進原発安全性確保原子力防災対策に対する支援など、しっかりと取り組むよう求めてまいります。あわせて、国、県と連携して広域避難計画実効性の一層の向上に引き続き取り組んでまいります。 さらに、災害時の避難ルートにもなる松江北道路早期事業化に向け、島根県と連携して取り組んでまいります。

雲南市議会 2017-06-23 平成29年 6月定例会(第5日 6月23日)

第2に、廃止計画に対する中国電力島根県、国の意見において、安全確保策避難計画など原子力防災対策の万全をこの意見は求めているということであります。  さらに、使用済み核燃料の確実な処理放射性廃棄物安全処理を求めております。このことは適切な意見要望だというふうに思っております。  しかし、残念ながら廃止計画にもあるようにこの使用済み燃料放射性廃棄物処分方法については確立されておりません。

安来市議会 2017-03-03 03月03日-02号

原子力防災対策について。 本年2月10日に、島根原子力発電所からUPZ半径30キロ圏内に当たる出雲市、雲南市、安来市、そして中国電力との間で、安全確保等に関する協定締結されました。協定締結は、原子力発電所周辺自治体としては非常に意義のあることだと思っております。この協定締結は、立地自治体と比較すれば内容に若干の差異はありますが、現段階においては最善のものと判断しております。

雲南市議会 2017-03-01 平成29年 3月定例会(第1日 3月 1日)

続いて、原子力防災対策についてであります。  去る2月10日、雲南市、出雲市、安来市の周辺3市と中国電力において、島根原子力発電所に係る出雲市民安来市民及び雲南市民安全確保等に関する協定締結いたしました。このたびの協定では、島根原子力発電所での事案発生時に周辺3市の結束した対応が図られるよう、意見反映の仕組みを明文化したところであります。  

安来市議会 2017-03-01 03月01日-01号

また、原子力防災対策につきましては、先般本市を含む原発周辺3市と中国電力は、島根原子力発電所に係る出雲市民安来市民及び雲南市民安全確保等に関する協定締結原子力安全対策について一歩前進をしたところであります。今後も立地自治体並み安全協定締結を目指すとともに、原子力防災訓練を行うなど、万が一事故が発生した際に迅速かつ適切な対応がとれる体制を構築してまいります。 

安来市議会 2016-12-20 12月20日-05号

以上、執行部関係機関の協力を得て調査を進めてまいりましたが、今後とも原子力防災対策整備を着実に進められることを祈念いたしまして、島根原子力発電対策調査特別委員会委員長中間報告といたします。 ○議長田中武夫君) 委員長報告が終わりました。 委員長報告に対し、質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長田中武夫君) 質疑なしと認めます。 

雲南市議会 2016-06-20 平成28年第1回臨時会 (第1日 6月20日)

それから、Ⅲ、原子力防災対策に関する国に対する附帯意見。これは避難対策等でございますが、原子力発電については国のエネルギー政策により進められてきており、万が一原子力災害に備えた一般住民及び要援護者の迅速かつ安全な避難対策についても引き続き国が前面に立って調整、支援すること。  参考資料を1から3までつけております。  

雲南市議会 2016-06-01 平成28年 6月定例会(第1日 6月 1日)

具体的には、中心市街地活性化事業による雲南市の顔づくり神原企業団地等整備スマートインター設置国民宿舎清嵐荘改築整備、食の幸発信推進事業の取り組み、健康づくり拠点施設整備雲南市立病院改築事業の竣工など、そしてこのほか、原子力防災対策とともに自然災害防災対策の取り組み、高齢者福祉、障がい者福祉充実、学校と地域との連携、協働によるキャリア教育のさらなる推進など、いろいろこれから取り組まねばならない